ロト6では、1〜43の数字の中から異なる6個を選びます。
では、ロト6で作ることのできる全ての組み合わせは何通りあるのでしょうか?
結論からいうと、全部で6,096,454通りあります。
つまり、特定の6数字が1等の本数字と完全に一致する確率は、単純計算で6,096,454分の1です。
この記事では、なぜこの数字になるのか、ロト6の組み合わせと当選確率について分かりやすく整理します。
ロト6は43個から6個の数字を選ぶ
ロト6は、1〜43の数字から異なる6個の数字を選びます。
ここで重要なのが、数字を選ぶ「順番」は関係ないことです。
たとえば、01・02・03・04・05・06と06・05・04・03・02・01は、並び方が違うだけで同じ組み合わせです。
そのため、数学の組み合わせ(Combination)を使って計算します。
ロト6の全組み合わせは6,096,454通り
43個の数字から6個を選ぶ組み合わせは、43C6で計算できます。
43! ÷(6! × 37!)=6,096,454
したがって、ロト6で存在する6数字の組み合わせは全部で6,096,454通りです。
ロト6の1等当選確率は?
1等は、自分が選んだ6個の数字が抽選された6個の本数字とすべて一致した場合です。
全6,096,454通りのうち、1等になる組み合わせは1通りなので、1口あたりの1等当選確率は1 / 6,096,454、割合では約0.0000164%です。
5口買えば1等確率は5倍になる?
異なる組み合わせを5口購入し、その5口に重複がなければ、1等になる可能性のある組み合わせを5通り持つことになります。
その場合は5 / 6,096,454です。ただし、「5口買えば当たりやすい」と単純に捉えるより、購入する異なる組み合わせの数が5通りになると考える方が正確です。購入口数を増やせば対象となる組み合わせは増えますが、購入金額も比例して増えます。
QPと自分で選ぶ場合で確率は変わる?
ロト6には、自分で数字を選ぶ方法のほかに、コンピューターが数字を選択するクイックピック(QP)があります。
公平な抽選を前提とすれば、特定の6数字の組み合わせが抽選される確率はどれも同じです。
たとえば、01・02・03・04・05・06でも、07・14・22・31・38・43でも、その特定の組み合わせが1等になる数学上の確率は同じです。
それでも過去の抽選データを分析する理由
LOTO LABでは、過去のロト6抽選結果を使って、奇数・偶数、連番、合計値などを検証しています。ただし、これは特定の6数字の数学的な当選確率を高くすることを意味するものではありません。
過去の抽選結果にどのような特徴があったのかを数値化し、数字選びの考え方を整理するための分析です。「確率」と「過去データに見られる傾向」は分けて考える必要があります。
合計値を全組み合わせと比較
LOTO LABでは、第1回〜第2130回の実際の抽選結果と全6,096,454通りを比較し、当選数字6個の合計値を検証しています。
▶ 【ロト6分析】当選数字の合計値に傾向はある?全2130回と全組み合わせを比較
奇数・偶数の比率を検証
直近100回の抽選結果と理論上の組み合わせを比較し、奇数・偶数の比率についても検証しています。
▶ 【ロト6分析】奇数・偶数の比率に傾向はある?直近100回の抽選結果を検証
連番の出現状況を検証
12・13のような連続数字についても、過去データから実際の出現状況を確認しています。
▶ 【ロト6分析】連番は本当に出やすい?過去データから「連続数字」を検証
全6,096,454通りを買えば必ず利益が出る?
理論上、全ての組み合わせを購入すれば、その抽選の1等となる組み合わせも含まれます。しかし、だからといって利益が保証されるわけではありません。
ロト6を1口200円として計算すると、6,096,454通りをすべて購入するには1,219,290,800円(約12億1,929万円)が必要です。
さらに1等賞金は毎回一定ではなく、1等が複数口出れば賞金は分配されます。そのため、「全通り購入=利益が確定する」という仕組みではありません。
まとめ|ロト6の全組み合わせは6,096,454通り
ロト6には全部で6,096,454通りの組み合わせがあります。
1等の確率が非常に低いことを数字として理解すると、「必ず当たる数字」や「絶対に出る組み合わせ」といった考え方には慎重になる必要があることも分かります。
LOTO LABでは、当選を保証する方法を探すのではなく、実際の抽選データを使ってさまざまな特徴を検証しています。
組み合わせの数学的な確率を理解したうえで、過去の抽選結果にはどのような傾向があったのか。その両方を分けて見ていくことが、ロト6をデータで考える第一歩です。
LOTO LABの通常の予想で使用している分析方法については、こちらで紹介しています。
